食べ出すとついいっぱい食べ過ぎてしまう人へ

学院長からのひとこと

食欲が「加速度的」に強くなる人はかなり多いです。

特に、空腹時間が長い状態で糖質や脂っこい物を一気に食べ始めると、脳の報酬系が刺激されて「もっと食べろモード」に入りやすくなります。

防ぐには、“食べ始める前”の設計がかなり重要です。

・最初に水や汁物を入れる

 味噌汁、スープ、水を先に飲むだけでも暴走しにくくなります。

・最初の5分は「タンパク質」を先に食べる

 卵、魚、肉、豆腐、ヨーグルトなど。

 いきなり白米・パン・お菓子から入ると勢いがつきやすいです。

・「ながら食い」をやめる

 スマホ、YouTube、テレビを見ながらだと、満腹信号に気づきにくくなります。

・超空腹状態を作らない

 昼抜き→夜ドカ食い、は典型的なパターンです。

 軽い間食(ナッツ、チーズ、ゆで卵など)を入れた方が逆に暴走しにくい人もいます。

・最初から“大皿”を置かない

 人間は「目の前にある量」をかなり食べます。

 最初から小分けにする方が効果があります。

・食べる速度を意図的に落とす

 満腹中枢は遅れて来ます。

 「一口ごとに箸を置く」は意外と効きます。

・睡眠不足を改善する

 寝不足だと食欲ホルモン(グレリン)が増えやすく、理性より食欲が勝ちやすくなります。

特に危険なのは、

「今日は我慢したから、ご褒美で少しだけ」

から始まるパターンです。

脳が一気にアクセルを踏みます。

逆に、“最初の一口”をコントロールできると、その後がかなり変わります。

まとめると次のようになります。

・最初に水や味噌汁を飲む

・最初はタンパク質から食べる

・超空腹状態を作らない

・スマホを見ながら食べない

・最初から大盛りを置かない

・ゆっくり噛んで食べる

・睡眠不足を減らす

・「少しだけ」が暴走の入口になることもある

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