よくある質問
Frequently Asked Questions
よくある質問
- Q1他の塾と一言でいうとどこが違うのですか?
- 日本一生徒が伸びる個別指導を目指しているところです。
- Q2実際に生徒は、日本一伸びてますか?
- 他と簡単に比べる方法はないので、実証は難しいのですが、生徒保護者からの喜びの声が多数届いています。
- Q3まず数学ですが、どうれば伸びますか?
- まず、計算力をつけることです。日本では、江戸時代に読み書き計算を重視した寺子屋というすぐれた教育システムがありました。その寺子屋システムから、当時、鎖国とはいえ世界的な文化が生まれました。
- Q4計算力がつくだけで、数学は伸びるのですか?
- 逆に計算力がないと伸びる伸びない以前の問題です。結局計算力がないと、式は立てられても、計算を間違って点にならないという人がとても多いようです。計算力がないと、とくに大学入試の数学ではお話になりません。計算力とは、集中力、忍耐力、作業力の問題だからです。
- Q5計算力がついて、成績が大幅に上がった人がいますか?
- 大勢います。例えば、中学生で数学100点満点で10点未満だった人が半年後に70点台までいった人もいます。また、40点そこそこから2ケ月後に、80点程度までいった人もおり、枚挙にいとまがありません。
- Q6計算力がないデメリットはありますか?
- いっぱいあります。まず、「脳のドリル」でおなじみの東北大学の川島教授がいうように、単純計算を早くできるようにすることで、脳が活性化されます。活性化しない状態で数学の問題をシャワーのように浴びせ掛けても、結局生徒は、消化しきれずストレスを感じ、数学嫌いになり、重度になると学習嫌いになります。
- Q7計算力がないということは例えるとどういうことなのですか?
- バイクに例えれば、50CCのエンジンに荷物をいっぱい載せて早く走れというようなものです。計算力がつくとそのエンジンは750CCクラスになり、すいすい走れるようになります。
- Q8計算力だけついても図形は弱いということはありませんか?
- 計算力の弱い人は、やはり図形も弱く、強い人がやはり図形も強いようです。
- Q9計算力は数学以外にも関係しますか?
- 当研究会の調べでは右のグラフにあるように、計算が速い人ほど数学の点数が良く、英語の点数も良いといえます。
- Q10計算力が弱いのに、数学の点数がいいという人はいませんか?
- 中1くらいまではいますが、計算力が弱いと中2になってから、急に成績が下がることが多いようです。
- Q11どうすれば計算力はつきますか?
- 単純計算を時間を計って毎日その時間を短縮するという作業を繰り返すことです。なかなか、家でできない人のために、当研究会では、プログラム化して誰でもできるようにしております。一日ほんの数分です。
- Q12それでは、国語力ですがどうすればつきますか?
- 脳の研究によると、漢字力と音読での速読力です。最近、漢字検定は公立中学で力を入れていますが、とても良い傾向です。「国語の力は漢字の力」、「漢字の力は国語の力」ともいえます。
- Q13どうして漢字力なのですか?
- よく英語の力は単語の力といいますが、結局国語の力も日本語の語彙力だからです。日本語の語彙を豊富にするには、漢字力をつけるのが一番の近道です。そして、語彙がうろ覚えで不完全でも豊富になれば、テレビ、マスコミなどでその言葉がでてくると、知らず知らず脳にインプットされていき国語力がついていきます。
- Q14個別指導だけですと人と競争できないのではないですか?
- 競争する相手がいると人間はさらに力を発揮します。それで、あるレベル以上の生徒を集めて、特別選抜クラスとし、毎回応用問題などの出題範囲を決めてテストを中心にゲームのように競争させ、トップの人には毎回、賞品をゲットできるようにしています。できる子は、これを通じ、楽しみながらさらに実力がアップします。