創価小学校合格の感想 (保護者様の感想) 佐藤先生はじめ、先生方に、たくさんの指導やフォロー、支えて頂いたおかげで、合格を頂くことができました。 とても感謝しております。この場をお借りして、御礼申し上げます。 初めての読書会では、恥ずかしがり、返事もできず、付きっきりで見ていました。 それが数か月経つと、 自然と1人で座れるようになり、読書も進んで読むようになりました。 今まで一緒に読書をしてこなかったので、あすか会の読書に触れ、本を読むことが大好きな子だったのかと気づかされました。 受験勉強に取り組み始め、コピーするのが大変だったり、プリントが全然進まないなど、何度も心が折れることがあり、取り組めない日もありました。 親が主導でやらないと、何も進まないことを痛感し、自分の気持ち次第で子供の成長が決まると思いました。 育児休暇を取っていた期間は、子供と向き合う事ができたのですが、仕事が始まると、とんでもなく忙しくなり、休日にまとめて勉強するスタイルになってしまいました。 下の子が1才だったのもあり、平日帰ってきてからの、食事、洗濯、育児etc....いっぱいいっぱいになってしまいました。 あっという間に夏になり、佐藤先生からプリント頑張ってくださいと、愛のある指導を頂き、「このままだといけない」と思うようになりました。 オープンキャンパスに参加していくうちに、親子共々この小学校で学びたいと思うようになり、気持ちも高めることができました。 そこから新たに決意をし、少しでも毎日プリントに取り掛かるようになりました。 ドリブル練習は、試験に出ると聞いたので、冬休みからひたすら練習しだし、上達していました。 ワンオペ育児なので、左では1歳の子が大泣きしてあやしながらの、右ではプリントを一緒に進めていくという、今でも思い出したくない状況でした(笑) 試験日が近づくにつれ、不安がつのり、レッスンが終わってから、先生方にプリントの解き方のアドバイスを頂いたり、 佐藤先生が「直前でも、ささいなことでも相談して大丈夫ですよ」とおっしゃって頂いたおかげで、不安だった面接の練習を一緒にして頂き、改善することができました。 娘が泣いてしまった時も、先生方の優しいフォローのおかげで、ちゃんとレッスンを続けていくことができ、感謝の思いでいっぱいです。 娘に「プリント大変じゃないの?」と聞いたら、「ママと一緒にできるから嬉しい」と言ってくれたことに、とても救われました。 今まで、一緒に取り組むことってあまり無かったなと思い、受験をきっかけに、子供と向き合うことができたと思います。 親子一緒に成長できたことが嬉しいです。 あすか会のすごい所は、試験直前に特別レッスンを設けて頂くことです。 それぞれの受験校対策を強化して頂きました。 行動観察が大事だったので、主に行動観察に取り組むことができ、自信がついたと思います。 行動観察はお任せをしていて、模試でも行動観察は高得点を出していました。 そして最後のレッスンの、運動の内容が、そのまま試験に出ていて驚きました。 あすか会のレッスンを完璧に習得すれば、試験にも通用すると実感しました。 そして娘自身も、よく頑張ってくれたなと、本当に子供の可能性は無限大にあるんだなと思いました。 たくさんたくさん褒めました。 ここまで娘が成長し、乗り越えることができたのも、佐藤先生はじめ、先生方に、たくさん褒めて頂いたり、時には躾をして頂いたり、生徒一人一人を大切にして見て頂いたおかげだと思っております。 合格させるだけではなく、暖かい雰囲気で、人生において大事なことを学ばせて頂ける環境でした。 受験は人生の通過点だと思いますので、これから先も娘を支えていけたらと思います。さまざまありがとうございました。 立川国際小学校合格の感想 親子共々たくさんの気づきや成長 (保護者様の感想) 我が家は入塾が遅く受験についての知識もほぼ無い中で受験勉強が始まりました。 民子先生を始め、沢山の先生方はご多忙の中、息子をよく見て息子に合った声掛けや勉強方法を考えしっかりサポートして下さいました。 第一志望の学校の試験直前まで合格圏外で、親が焦りと半ば諦めの気持ちもありましたが、的確な勉強方法のアドバイスやメンタルケアを丁寧にして頂いたお陰で気持ちを保ち、試験も突破することが出来ました。 本当に感謝しています。 小学校受験とダイヤ教室に通った事で、親子共々沢山の気付きや成長があったと感じております。この経験を活かして小学校生活も大切に過ごしていきたいと思います。 桐朋学園小学校合格の感想 (保護者様の感想) 小学校受験を終えて、まず、あすか会の佐藤先生を始め、ご指導頂いた先生方に「ありがとうございました。」と感謝を述べたいと思い、ます。 今思えば、主人の母より佐藤先生をご紹介頂き、初めて相談に伺った際、親身に話しを聞いて頂いたことが、我が家の小学校受験の全ての始まりだったと感じております。 娘が年中になった春先のことです。 非常に心強いお言葉を頂き、小学校受験に挑戦しようと決心するに至った大きな出会いでした。 他の幼児教室も検討している中、佐藤先生にご指導頂こうと決心したのは、その時に小学校受験だけでなく、その先の進路や娘の将来を考えての率直な意見を私達と同じ目線で親身にお話し頂いたことが決め手であったと思います。 小学校受験を始めるに当たり、難関校を目指すには遅めのスタートでした。 しかし桐朋学園小学校合格と言う結果を出すことが出来たのは、佐藤先生を始め、ご指導頂いた先生方の的確なアドバイスがあったからこそと思っております。 いざ、受験勉強を始めるに当たり、毎日コツコツ勉強を行うことはもちろんですが、最初に苦労したことは、生活習慣を整えることでした。 朝6時に起床、夜8時に就寝するという生活リズムにするため、主人と相談し、どうすればリズムを変えることが出来るか考えました。 様々な方法を試すことで、失敗を繰り返しながら、1か月程掛けて我が家に合った形に変えて行きました。 そして、朝1時間程の勉強とラジオ体操を行う時間を設け、幼稚園から帰ってきてから、1.5時間〜2時間勉強を行うリズムを作ることが出来ました。 受験が終わった今でも朝1時間程度の勉強をすることが当たり前のように続いていることは、今後を見据えた上でも非常に良い習慣が身に付いたと感じております。 新年長に上がる頃から、苦手なペーパー対策に時間を割くことが増えました。 日常生活の中でいかに巧緻性を始めとする様々な項目を娘に学ばせるか、それに向けた工夫を色々行いました。 例えば「あ」などのつく言葉を10個以上覚えることはお風呂に入っている時間を利用しました。 手先の力を付けるため、毎日お風呂上りにボタンのパジャマを時間を測って止める練習をしました。 朝パジャマから着替える時は脱いだパジャマをたたみ、風呂敷に包んで結ぶことを毎日やりました。 ちょっとした隙間時間(車や電車での移動時間)で、ちぎり、折り紙、塗り絵、あやとり、お絵かきなどその時娘がやりたいと言ったことをやりました。 小学校受験において、佐藤先生が常におっしゃっていた「一日5分でいいからやることが大切」との言葉を実行するため、夫婦で協力しました。 いかに机上の勉強時間以外で娘に受験に対して必要となる能力を高めていけるかの工夫をしてきました。 思い出深いのは、娘が工作が好きだったことから、ペーパーの勉強で集中力が切れたタイミングで「ちぎり休憩」という休憩時間を作り、休憩という名の巧緻性の訓練(本人にとっては休憩時間)も取り入れました。 運動に関しては、夫が休みの土日に庭で基本となるドリブル、ケンケンパー、スキップなどを練習しました。 それ以外に平日の夜、お風呂から出た後、家族で様々な運動で必要となる項目を短い時間の中で毎日行いました。 具体的にどのような内容を行うかを表にまとめ、娘の出来具合を〇、△、×で示しました。 週の終わりに苦手な項目や特に重要な項目を見直し、翌週の表にまとめ直し、毎日コツコツ続けました。 1年の季節を肌で感じながら学ぶことも夫の休みを利用しながら行いました。 庭に娘の花壇を作り一緒に様々な花を育て、春にはちょうちょを捕まえ、夏にはカブトムシやバッタを捕まえて育てました。 年中の終わりには、高尾山の山登りにも挑戦しました。 自然の中で多くのことを一緒に楽しみながら学ぶことを大切にしました。 志望校の願書を作成することも考え、家庭の教育方針を軸にオリジナルのマインドマップを作成し、願書に使えそうな家庭のエピソードを蓄積しました。 マインドマップを作成し、定期的に見直しを行ことで、目指すべき目的を見失うことなく歩むことが出来たではないかと感じております。 また、願書や面接時の回答がその中に全て詰まっていたので、夫婦の間で同じ方向を向いた回答を考える必要がなくなりました。 マインドマップの中からその学校にあった内容を選ぶだけでよかったので、娘の勉強に集中することが出来たのではないかと思います。 受験本番が近づく中、T先生の早稲田桐朋対策の授業の中で、製作や絵画の際に自分が得意な生き物を決めるように話しがありました。 娘は飛ぶ生き物として「つばめ」を、海の生き物として「あんこう」を選択しました。 また、授業の中で桐朋学園小学校の過去問をふまえて薦められた、あるお花型のブロックで家族でよく遊んでいました。 試験当日、まさにそのブロックを使った課題と、空を飛ぶものについての製作課題が出題された時には、驚きとともに感謝の気持ちで一杯になりました。 小学校受験において大切なことは、良き指導者との出会いとその指導者のアドバイスを家庭に合った形で取り入れる工夫を夫婦で話し合うことです。 また、愛するわが子を信じ、叱るのではなく褒めること、勉強した量と同じだけ子供と一緒に思いっきり遊ぶことだと思っております。 小学校受験のゴールは希望する小学校に合格することではなく、あくまでもスタート地点に立つことであることを忘れてはならないと思いました。 あすか会に通い始めてから、受験が終わった今でも、娘はあすか会に通うことが楽しいと話しております。 娘にとってもあすか会との出会いは素晴らしいものであったに違いないと思います。 小学校受験を通して、苦しく、悩み、迷い、辛い時期も多くありましたが、山に登るのと同じように一歩一歩確実に歩みを進めることが大切であると思いました。 目指す山の大きさによりそのための備えはそれぞれ違うと思いますが、目指すべき山に登るための覚悟を持つことが出来るかが重要なのではないかと思います。 結びに、あすか会との出会い、佐藤先生との出会いは娘にとっても、私達両親にとっても、大切な出会いとなったのではないかと感じております。 小学校受験を終えて、家族の絆がより強くしっかりとしたものになったことが一番良かったことでした。 東京学芸大学附属小金井小学校合格の感想、あすか会で良かった! (保護者様の感想) この度、娘が第一志望の小学校の合格をいただき、誠にありがとうございました。 丁寧なご指導をいただいた民子先生をはじめ、あすか会の先生達に暖かく見守ってくださり、心より感謝しております。 我が家の小学校受験ストーリーを少しお話させていただきます。 小学校受験を決めたきっかけは、会社の先輩から国立小学校の良さを教えていただき、少し憧れを持ったことです。 そこで第一歩である塾探しをしている際に、あすか会と出会いました。 早速受けた体験授業では、素敵な教室での楽しい授業に、娘も大喜びでした。 親も一緒に授業が参加できたので、子どもの様子や指導の仕方も一目瞭然です。 さらに、読書指導では一つの絵本にフォーカスし、子どもの思考力を引き出す指導方法に深い興味を持ちました。 そのため、迷わずに入塾することを決めました。 中国人の我が家にとって、小学校受験で一番難しいのは言葉の壁です。 民子先生やH先生から、「母国語を土台に、まず思考を作ってください」といった大変貴重なアドバイスをいただきました。 今思うと、とてつもなく重要なことでした。 母国語を通して育まれた思考力や感性などは、合格の鍵となりました。 第一志望校である学芸大学付属小金井小学校では、ペーパーをはじめ、巧緻性、運動能力や集団行動など全ての面から評価されます。 その対策の一環である夏期講習はとても良かったと思いました。 夏期講習では、ペーパーの過去問練習だけではなく、行動観察や面接などを行うことで、娘の弱点を見つけることができました。 集団行動の中でも、自分の意見をしっかり話せることの大切さを娘に実感させていただきました。 さらに、国立直前対策のレッスンでは、ハンカチ遊びを一生懸命練習したおかげで、入試ではグループの中で一番早くできました。 「人事を尽くして天命を待つ」先生からのお手紙に書かれているこの中国からの言葉は私も大好きでした。 努力を惜しまず頑張り、あとは天命を待つだけです。 幸い、運に味方していただきました。 志望校の選定では、最初から国立・都立しか考えませんでしたが、やはり抽選の不確定性があるため、先生からのアドバイスで、娘の個性に合う私立小学校も視野に入れることにしました。 その中で、桐朋学園小学校対策コースに参加させていただきました。 桐朋学園小学校はノーペーパー校として有名です。 T先生が過去問を一つ一つ丁寧に準備した上で、他にもあらゆる面で対策をして下さいました。 娘の思考力、粘り強さや行動力が鍛えられました。 そして、今年度の入試で出題されたパズルも対策の中にきちんと入っていました。 また、桐朋学園の願書は短くて難しいです。 民子先生からは願書の添削や手書きの漢字までご丁寧に指導いただき、心に響く願書に仕上がりました。 他にも、巧緻性や絵画などを指導していただいた先生方から、「子どもをたくさん褒めること、自分ができることは自分でやる、子どもを信じること」等々数え切れない子育てのノウハウを教えていただき、大変勉強になりました。 おかげ様で桐朋学園小学校からも合格を頂きました。 最後に、小学校受験を終え、これから小学校受験をする予定の皆さんに一つだけアドバイスをさせていただきます。 小学校受験は情報の戦いと言っても過言ではないですが、あらゆる情報の中にぶれない家庭の教育方針をしっかり持つことがとても重要だと思います。 焦ったり、迷ったりする時に一度初心に戻ってみてはいかがでしょうか。 我が家では小学校受験を通して親子の絆を深めることができたと思っています。 いろいろと大変な事もありましたが、二度とない楽しい経験でもありました。 この経験を生かし、子どもと過ごす一日一日をワクワクしながら大事にして行きたいと思います。 親子共々大変お世話になり、親切にしていただいた全ての先生方、他の生徒達や保護者様方、本当にありがとうございました。 立川国際小学校合格、あすか会でよかった! (保護者様の感想) この度は、娘の小学校受験のサポートを頂きまして、深く御礼申し上げます。 受験が終わっての感想は、「まさかここまで来る事ができるとは...」.の一言に尽きます。 二次試験の結果画面を見て家族で大喜びをしました。 それから合格の連絡が…。 仕事中だった事も忘れて大興奮してしまいました。 本年度の倍率は24倍。 そんな高い倍率の中、合格を頂くことができた事に感謝でいっぱいです。 これから始まる12年間を娘らしく楽しんで通ってもらいたいと考えております。 立川国際中等教育学校に、附属の小学校が設立されるという噂を耳にしたのは、今から2年ほど前でした。 都立で小中高の一貫、しかも帰国子女枠を設け英語教育にも力を入れると聞き、とても興味を持ちました。 ただ我が家からの通学は少し遠く、また私もフルタイムで働いていた為「通わせるのは現実的では無いな...」とズルズル決断を伸ばしておりました。 もし目指す事が出来たとしたら、どんなに素敵だろうかと自宅で学習を進めておりましたが、自分だけでは限界を感じ、あすか会へご連絡する事になりました。 受験をするには遅めの入会であった事や、周りの生徒さんの優秀さに驚いてしまい最初はとても焦っていました。 娘は入ったばかりなのに、長く通っている生徒さんと同列に見てはいけないのは分かっていたのですが、娘のよくないところはよく目についてしまいます。 そんな私の気持ちを佐藤先生はすぐに悟ったのか、「この後、ちょっとお話良いですか?」と声をかけて下さいました。 「お子さんが気になってしまうようなら、授業中は外で待っていて下さっていいですよ。」この先生のお声がけで、子供に期待をかけていた親のエゴであるという事をハッとさせられました。 私のあせりが、子供にも良くない影響を与えてしまうかもしれない事を先生はきちんと見抜いていたのだと思います。 あすか会は、授業の質が高いと思っています。 「本番では実力を十分に発揮できるとは限らない」とおっしゃる通り、授業では志望校より難易度の高い問題や、バリエーションに富んだ問題を多く取り入れていました。 「これは絶対出ないだろう」と思える問題でも、本番に「初めて」を作らないように工夫されておりました。 また小学校受験コースで必須科目だった「読書」の授業は精読への細かい技法が沢山詰まっていました。 毎月課題図書が出されるのですが、1ヶ月の間に100回以上読んでくる生徒さんが何人もいらっしゃってとても驚きました。 そして授業ではその本の1文1文、「これはどういう意味だろう?」「この子はどうしてこう言ったんだろう?」と丁寧に問いかけをしていき、精読する習慣をつけていくことがとても印象的でした。 先生方も褒め上手で、子供のやる気をどんどん引き出してくれる為、最初は絵本を10回も読めなかった娘が、最後は100回読んでいくようになりました。 これも先生方のご指導のおかげだと思っております。 実はあすか会に入会する前に、他のお教室も体験に行った事がありました。 そこでは、生徒は椅子に座っていてもじっとしていられない、挨拶もできていない、注意する声がよく響いている…よく言えば「普通の子供たち」といった感想でしたが、これで大丈夫なのだろうか?と疑問に思ってしまい、そのお教室に通う事はしませんでした。 その後あすか会の体験を受け、施設の煌びやかさに最初は尻込みをしてしまったのですが、通い始めてからは、教室のしつらえにも意味があると思えるようになってきました。 少し話は飛躍しますが、アメリカの犯罪学者が提唱したブロークンウィンドウ理論という環境犯罪学上の理論があります。 「建物の窓が壊れているのを放置すると、誰も注意を払っていないことの象徴になり、やがて他の窓も全て壊される」という考え方です。 逆をいうと「設備や内装に注意を払い整えていたら、人々は背筋を正すような行いをするようになる」という事になります。 そうやってホテルのような豪華な設備に相応しい態度というのを自然と行うようになるのではないかと思い始めました。 それを証明しているかのように、あすか会に通っている生徒さんはみなとても落ち着いていて礼儀正しいと思います。 「ここに来ると自然と生徒や親の意識を引き締めてくれる効果がある」と思っています。 そういった素晴らしい環境で授業を受けた娘は、通う前と比べると落ち着きが増し、姿勢も良くなったように感じます。 それどころか、表情も凛々しくなったような…。 あすか会にお世話になったからこそ、受験においてこういった素晴らしい結果が得られたと思います。 本当にありがとうございました。 立川国際中学附属小学校合格の感想 (保護者様の感想) 都立小中高一貫校の受験を志してあすか会の門を叩いたのは昨年の11月でした。 体験入会した後、親の心配をよそに、「楽しかった〜」と言いながら帰ってくる我が子を見て、ホッとした覚えがあります。 子供の性格や習熟度を考慮したカリキュラムを組み、最終的に目標のレベルに到達させてしまう民子先生、B先生のプロフェッショナルに感心しました。 特に、我々が都立一本で受験本番に向かおうとしていた時、「私立を1つ、国立を1つ受けてください、都立受験の助けになりますよ。」という先生の助言のもと、急遽私立と国立を1つずつ受けることにしました。 最初は、先生方の意図がわかりませんでしたが、終わってみると、まず私立は親子面接があるので、親子共に小学校受験本番の空気感を肌で感じ、家族で受験本番モードに切り替えることができました。 次に国立を受けることで、私立と違う雰囲気、都立受験に似た空気感を子供が味わうことができました。 そして迎えた都立受験では、私立、国立の受験で学んだ試験当日の過ごし方や、試験会場での振る舞い、が功を奏し、子供の持つ100%以上の力を本番で出すことができて、合格を頂くことができたと思います。 このような素晴らしい先生方がいらっしゃる教室に巡り会うことができてとてもよかったです。 小学校受験を通して、親子の学習習慣を身につけることの大切さを学ぶことができました。 そして何より最後までめげずに努力し続けた我が子を誇りに思います。 ありがとうございました。 2023年5月10日 啓明学園小学校合格の感想 (保護者様の感想) お陰様でこの度、第一希望の小学校にご縁を頂くことができました。 民子先生をはじめ諸先生方に心より御礼申し上げます。 息子は12月末生まれということもあり、受験に不利なのではないかという思いから決断できず、あすか会には年長の夏と遅めの入会でした。 小学校受験コースではグループレッスンの他に個人レッスンがあり、合格に導くため一人一人に合ったレッスンを提案してくださいました。 また、レッスン後の解説では合格に必要なポイントを的確にご教示くださり、家庭学習の際の指針となりました。 あすか会では月に一回読書指導があり、初めて参加したレッスンで、まだ5、6歳の子がスラスラと音読する姿や読解力の高さに驚きました。 その後、私自身、読書指導士準三級の講習を受け、課題本の奥深さと楽しさを実感しました。 日々の生活の中でただ読み聞かせするのではなく、ワンポイントクイズを出したり、息子も「ここ問題に出そう!」と親子で楽しみながら音読しています。 この受験を通して親子共々成長させて頂いたと思っております。 息子が行きたいと言った念願の学校で12年間楽しく学び成長する姿を見守りたいと思います。 本当にありがとうございました。 今後とも、ご指導ご鞭撻の程宜しくお願い致します。 2023年2月7日 慶應義塾幼稚舎合格の感想 (Yくん保護者様の感想) 今回、先生方の手厚いご指導のおかげで第一、第二志望の小学校から合格をいただきました。 ダイヤモンドコースから小学校受験コースに切り替えたのは、昨年9月でした。 受験まで時間が無く、現実的に厳しい事は重々承知の上でしたが、佐藤先生に相談した際、快く引き受けて下さり、また受験までの限られた日数の中で息子に合わせた計画を立てて下さり、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。 佐藤先生、鈴木先生のペーパーをはじめ、行動観察、小嶋先生の絵画や工作。 どの授業でも丁寧に志望校別のポイントを細かく教えて下さり嬉しかったです。 佐藤先生がいつもおっしゃっている「少人数だからこそできる丁寧な指導」を身をもって体験することができました。 本格的に受験勉強を始めたのは遅かったのですが、4歳から始めた読書指導で培った読解力、集中力、表現力が今回の合格という結果に繋ったと確信しております。 息子は読書指導を毎回楽しみにし、私は回数を重ねる毎に息子の成長を感じました。 とは言え、やはり全ての受験が終わるまで不安はありました。 試験が近づくにつれて、息子よりも私たち親の方が緊張していたと思います。 しかし、第一志望の試験が無事終わった時、息子から「楽しかった!この学校に行きたい!」という言葉を聞き、嬉しく、最後まで諦めずに頑張って良かったと思いました。 そして、合格をいただいた時は、家族全員で喜び、安堵しました。 息子も私たち親も、今回の結果に驕ることなく、これからも感謝の気持ちを忘れずに小学校生活を送りたいと思います。 本当にお世話になりました。 ありがとうございました。 |