こんにちは♪東京都東大和市の学習塾、感謝教育グループ、あすか会教育研究所東大和教室、個別指導光ヶ丘教室、個別指導アユモ教室の佐藤民子です♪
今回は、学院長先生が担当します。
2020年8月29日土曜
先日の中学受験の授業時間に生徒から質問がきました。
「世界一の会社はどこですか?」
と。
かつて、日本では一流大学から一流企業へと就職することが1つのエリートコースと考えられていた時代があったと説明した時です。
何を持って世界一とするか指標はいろいろあるかと思いますが、一番わかりやすいのは、会社の企業バリューとも言える時価総額だと思います。
企業の時価総額とは、会社の株価×発行済み株式総数です。
つまり、仮にその会社の経営権を取得しようとして全株式を買ったとしたらいくらぐらいかかるかという1つの指標です。
そういう指標で見ると世界一の会社は、皆さんよくご存知の、アップルです。
日本でも、iPhoneのスマホは、ダントツのトップシェアになっています。
アップルは、1976年にスティーブ.ジョブス氏が21歳で創業しました。
それから44年後に時価総額世界一の会社となりました。
しかし、スティーブ.ジョブス氏は2011年に、急死してしまいました。
アップルはもう駄目だろうと言われたときに、引き継いだのはティム・クック氏です。
2011年のAppleの株価は約50ドルでした。
しかしそれから9年後の2020年Appleの株価は500ドルを超えました。
もし、この時期50万円ほど、投資していたら、今、500万円になっていることになります。
さて現在のアップルの時価総額ですが、1ドル105円で計算すると、約223兆円となります。
日本の会社の時価総額1位のトヨタの約10倍位となります。
日本の2019年の国家予算は102兆円ですから、その2倍以上となります。
21歳の若き青年の夢から生まれた会社が、日本の国家予算の倍以上の時価総額となる会社になりました。
アメリカンドリームは健在です。
 

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◆小学中学高校大学 感謝教育グループ

 
  
  
  
  
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