月の満ち欠けのしくみが簡単にわかるヒント《後編》

受験

こんばんは♪東京都東大和市の学習塾、個別指導光ヶ丘教室の佐藤民子です♪

2016年1月3日。

本日は、昨日に引き続き、個別指導研究会の学院長からのひとことを掲載いたします

『月の満ち欠けのしくみが簡単にわかるヒント』

~冬の夜空はお月見の絶好のチャンス~

(昨日の続きです)

どうしたら月を簡単に見分けることができるのでしょうか?

私は東北の山村部で育ちましたので、家に帰る夕暮れ時によく月を見ながら帰りました。

とくに田んぼの農作業を終えて夕方家に帰るとき、東の方から上がる燃えるような満月にはなぜかよく感動したものでした。

ある日の中学受験クラスでのことです。

たまたまその授業の日は晴れていたので、7時ごろ急遽2階の和室からお月見をしました。その日は三日月がとてもきれいで、西南の方角で輝いていました。

私は、

「今見えている月の形と方角を絶対忘れないように」

と言いました。

これさえ覚えておけば、大体これから15日弱で上弦の月を経て、満月になるまで太くなっていき、少しずつ東によって行きます。

無理して上弦の月の形や、下弦の月の形などを覚える必要はありません。

ちなみに皆様ご存じのように、昔太陰暦だった頃は、月の満ち欠けに合わせてひと月を数えていました。

毎月、上旬の半月が上弦の月、満月を過ぎて下旬に見える半月が下弦の月です。

三日の日は三日月、15日は満月になります。

まさに百聞は一見にしかずです。

いろいろ理屈を考えるより、まずは月を見ましょう。冬は空が良く晴れて月や星が良く見える日が多いようです。たまには親子で月や星をちょっと見て、今瞬いている星の光が今から何万年前の光かもしれないと思ったら、心がすーっと軽くなるかもしれません。

▲学院長が、月の満ち欠けのしくみが簡単にわかるヒントをお伝えします


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小学中学高校大学 感謝教育グループ

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