
嬉しい合格報告が届きました。
当塾の生徒が
法政大学 グローバル教養学部(GIS:Global and Interdisciplinary Studies)
に見事合格しました。
■ 法政大学グローバル教養学部(GIS)とは?
法政大学グローバル教養学部は、
日本でも数少ない「授業・評価・課題のすべてが英語」で行われる学部です。
• 講義・ディスカッション・レポートはすべて英語
• 教員には海外大学出身者・国際研究者が多数
• 少人数制・ディスカッション重視
• 卒業後は外資系企業・国際機関・海外大学院への進学実績も豊富
正直に言えば、
「英語が得意」程度では歯が立たない学部です。
■ 入試も“完全英語対応”
GISの入試は特殊です。
• 志望理由書
• エッセイ
• 面接(場合によっては)
すべて英語で評価されます。
しかも問われるのは単なる英語力ではなく、
• 論理的思考力
• アカデミックな文章構成
• 社会課題への視点
いわば「英語で考える力」です。
■ 帰国子女ではない。それでも合格できた理由
今回合格した生徒は、
帰国子女ではありません。
合格の決め手は、
• GIS入試に特化した英語エッセイ指導
• アカデミックライティングの徹底訓練
• 面接を見据えた論理構成トレーニング
• 「やらない勉強」を明確にした無駄のない学習設計
量ではなく、戦略で勝ちました。
「英語ができるようになってから挑戦」では遅い。
入試から逆算した英語力を作った結果です。
■ グローバル教養学部を目指す方へ
GISは、
「なんとなく英語が好き」
「海外っぽくてかっこいい」
という理由では確実に脱落します。
必要なのは、
• 高度な英語運用力
• 思考力
• そして正しい指導環境
この学部に本気で挑戦したい方は、
一般的な大学受験英語とは全く別物だと理解してください。
合格、本当におめでとう。
ここからが本当のスタートです。

