
当教室の高校受験生は、私立高校 全員合格という結果を頂きました。
まずは生徒の皆さん、本当におめでとうございます。

今年は例年以上に私立高校第一志望の割合が高い年でした。単なる「すべり止め」ではなく、教育方針・大学進学実績・校風まで見据えた主体的な選択が目立ちました。
数年前、同様の投稿をした際に
「私立は受かって当たり前」
というコメントを頂いたことがあります。
しかし、それは地域によって大きく事情が異なります。
首都圏、とりわけ多摩地区では
• 大学附属校人気の上昇
• 推薦・併願優遇制度の戦略化
• 公立高校との進学実績比較
などを背景に、私立高校が“本命”になるケースは決して珍しくありません。
受験の価値は「公立か私立か」ではなく、
本人の将来設計に合っているかどうか。
ここに尽きます。
合格校一覧
• 錦城高等学校
• 昭和第一学園高等学校
• 白梅学園高等学校
• 文化学園大学杉並高等学校(特進)
• 法政大学高等学校
• 武蔵野大学高等学校
• 明法高等学校
私立高校全員合格が意味するもの
「全員合格」は偶然ではありません。
背景には、以下の積み重ねがあります。
① 内申対策の徹底管理
推薦・併願優遇制度を見据えた定期テスト逆算指導。
② 学校別出題傾向分析
過去問の“量”ではなく、合格点に届く質の演習設計。
③ 面接・作文対策
大学附属校は特に「人物評価」が重要。
短期詰め込みではなく、日常指導から鍛えています。
地域によって異なる「私立と公立」の立ち位置
関西圏と首都圏では、私立高校のポジションが大きく異なります。
東京では
• GMARCH附属校の人気上昇
• 大学進学の内部進学制度
• 指定校推薦の枠
これらが私立人気を後押ししています。
「私立=受かって当然」という単純な図式は、
少なくともこのエリアでは当てはまりません。
都立高校一般入試まで残り一週間
私立受験が一区切りとはいえ、本番はまだ続きます。
今日は高校合格土曜特訓の最終日。
最後まで走り切ります。
全員合格。
可能性は十分にあります。
あとはやるべきことをやるだけです。
全員合格しますように。



