冬至点が迫る──まずは「感謝」から

学院長から一言

1000年に一度とも言われる特別な瞬間に、何を意識すべきか

12月22日 深夜0時03分。

いよいよ「冬至点」と呼ばれる瞬間が近づいてきました。

近年、この言葉はネット上でも急速に注目度を高めています。実際、私がアップした冬至点に関するブログは、一時的とはいえ**「冬至点」というキーワードでGoogle検索1位**に表示されました。それだけ、多くの人が「何か」を感じ取っている証拠でしょう。

冬至点とは何か?

冬至点とは、太陽のエネルギーが大きく切り替わる節目の瞬間です。

スピリチュアル界隈では「新しい流れが始まる起点」「意識のリセットポイント」と語られることが多く、願い・祈り・意図設定に適したタイミングとされています。

特に今回は、

1000年に一度あるかないかの巡り合わせ

と表現されるほど、条件が重なった冬至点だと言われています。

もちろん、ここで一つ冷静な視点も必要です。

科学的根拠は、正直言って薄い。

天文学的に「願いが叶いやすい」というデータはありません。

──ですが。

やらない理由もないでしょう。

費用ゼロ。

リスクゼロ。

失うものゼロ。

それでいて、

・自分の意識が整う

・感情が前向きになる

・行動が変わる

ビジネスで言えば「期待値プラスの行動」です。

冬至点での祈り方|ポイントは「感謝」だそうです。

冬至点で大切なのは、特別な呪文でも難解な儀式でもありません。

基本は、神社仏閣での祈りと同じだそうです。

ただし、ひとつだけ重要なコツがあります。

「ないものねだり」をしないこと。

願いを

「まだ持っていないから欲しい」

ではなく、

「すでにあるものとして感謝する」

このスタンスです。

「ありがとう」が現実を変える理由

これは、生前の小林正観先生が繰り返し語っていたことでもあります。

「ありがとう」を口癖にしている人の周りには、

不思議なほど「ありがとうと言いたくなる出来事」が集まってきます。

理由は単純です。

人は意識しているものを現実から拾い集める生き物だから。

感謝に意識を向ける

→ 感謝できる現実に気づく

→ 行動と選択が変わる

→ 結果が変わる

これが、いわゆる「引き寄せ」の正体です。

魔法ではありません。認知と行動の話です。

ちなみに、私どもの会社の、名前は、

「株式会社 感謝」です。

冬至点×感謝=増幅装置

冬至点という「節目」に、

この「感謝ベースの意識設定」を行うと、

効果が幾何級数的に増幅されるそうです。

節目は、人の無意識に強く刻まれます。

今回は特別です。

だからこそ、スケールを外すのも面白いでしょう。

せっかくなら、願いのサイズもケチらないことです。

・現実的すぎる願い

・安全運転すぎる目標

それ、もう今までと同じ人生の延長線です。

クジラよりも、でっかい夢を描きましょう。

どうせタダです。

どうせ誰にも迷惑かかりません。

どうせなら、常識の外側を狙う。

まとめ|やる人だけが、次の流れに乗るそうです

冬至点は、

「何かが起きる日」ではありません。

**「何かを決める日にできるかどうか」**です。

12月22日 深夜0時03分。

まずは、静かに感謝から始めてみてはいかがでしょうか?

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