
定期テスト結果が示した「幼児期からの学習設計」の力
今回の定期テスト結果を振り返り、率直に言って驚きと感謝の連続でした。
当塾に通う中学生から、学年トップが次々と誕生しています。
これは偶然でも、たまたま出来のいい子が集まった結果でもありません。
学習の積み上げ方が、正しかった──それを数字が証明してくれました。
市立中学で数学100点、5科目総合で学年トップ
ある市立中学に通う生徒は、今回の定期テストで
数学100点を達成。
それだけではありません。
他教科も高得点を揃え、5科目総合で堂々の学年トップでした。
定期テストは、単なる暗記勝負ではありません。
理解力・処理力・安定感。
基礎学力の完成度が、そのまま結果に出る試験です。
都立中高一貫校でも「総合・学年トップ」
さらに特筆すべきは、
東大合格者を“普通に”輩出している都立中高一貫校に通う生徒の結果です。
この学校は、
・授業スピードが速い
・課題の質が高い
・周囲のレベルも非常に高い
その環境の中で、
総合・学年トップ。
これは、単なる努力量だけでは到達できません。
学び方そのものが最適化されている証拠です。
なぜ、ここまで結果が出るのか
答えは明確です。
幼児期から始めた「JS教材」
幼児期・小学生低学年の段階で、
• 数量感覚
• 論理的思考
• 言語理解力
を徹底的に鍛えました。
この時期に作られた「思考の土台」は、
中学に入ってから一気に差となって表れます。
中学で仕上げる「ミラクルロード」
中学生になってからは、
単なる問題演習ではなく、
• 定期テストで点を取る戦略
• 学校進度に完全対応した設計
• ミスを構造的に減らす指導
これを体系化した
中学ミラクルロードで仕上げていきます。
「頑張っているのに点が伸びない」
この状態を、徹底的に排除します。
学年上位は「一部の天才」ではない
今回の結果は、トップだけではありません。
• 学年上位
• クラス上位
• 自己ベスト更新
こうした生徒が多数出ています。
重要なのは、
再現性があること。
正しい順序で、正しい方法で積み上げれば、
結果は特別な才能に依存しません。
成績は、才能ではなく「設計」で決まる
よくある誤解があります。
頭のいい子だからできる
センスがあるから伸びる
違います。
学力は、設計された習慣の結果です。
幼児期からの積み上げと、
中学での戦略的仕上げ。
この2つが噛み合ったとき、
成績は一気に突き抜けます。
まとめ|数字が語る、確かな手応え
今回の定期テストは、
私たちにとっても大きな確信になりました。
• 学年トップ続出
• 難関校でもトップ
• 上位層の厚み
これは一過性の結果ではありません。
これからも再現されていく成果です。
子どもたちの努力に、心からの拍手を。
そして、信じて任せてくださった保護者の皆様に、深く感謝いたします。


