ジンギスカンは鍋だった🙀

ほっこりストーリー

こんにちは♪東京都東大和市の学習塾、感謝教育グループ、あすか会教育研究所東大和教室、個別指導光ヶ丘 、アユモ教室、シーズ立川教室の佐藤民子です。今回は、学院長先生が担当します。

2024年9月4日 水曜

【ジンギスカンは鍋だった】

 的外れの思い込みは人生を貧しくすることもあります。

 この前このことを嫌というほど思いしらされました。

 7月に野生のヒグマを見たいと北海道に行った時のことです。

 やたら、街中にジンギスカン料理屋さんがありました。

 ネットではジンギスカンは北海道のソウルフードとよくでています。

 北海道では、羊肉が人気なのだと思っていました。

 私としては、かつてジンギスカン焼肉といって、ジンギスカンがかぶっている帽子のような形の真ん中にかけて盛り上がっているでこぼこの鉄板で羊肉を焼いて食べたことがありました。

 しかし、羊には大変もうしわけないのですが、あの独特な匂いが苦手でそれ以来、何十年も食べたことはありませんでした。

 その後北海道でジンギスカンを食べることになり、実際食べてその美味しさとコスパの良さに驚きました。

 それまで思ってたジンギスカンとはかなり違うものでした。

 まず鉄板は、2段になって下の部分ではキャベツなどの野菜を焼きそこから出た水分で鍋のようになります。

 上の部分では、秘伝のタレにつけた羊肉と周りにもやしをいれて、また秘伝のタレをかけてやきます。

 羊肉はタレでまったく独特なあの匂いが消えています。

 羊肉の肉汁が下の部分に落ちて美味しい野菜汁のようになります。

 羊肉は嫌な匂いが全くしないので、本当に羊肉かと思うほどジューシーな味わいでした。

 また野菜汁の方も肉汁がよく染み込み味わい深いものでした。

 また、カルニチンが多く含まれているので太りにくいともいわれてます。

 北海道のソウルフードといわれることに納得しました。

 松尾ジンギスカンの創業者の松岡さんが、この独特な生タレを開発して、その後オール北海道に広まったようです。

 もし、狭い経験の範囲で、「ジンギスカンなんて」と決めつけていたら、一生この味を知らない人生になるところでした。

 おそらく、このジンギスカンのように、こちらの狭い思い込みで、人生を貧しくしてることが他にもあるのではないかと反省させられた次第です。

 

 

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