「個別指導 光ヶ丘教室」の塾長佐藤民子です。 
 人間の脳細胞の数は、生まれてから死ぬまで140億個と誰も皆同じです。それなのに、成長につれ大きな違いがでるのはなぜでしょう。生まれつきの親の遺伝子で仕方がないのでしょうか?
 人間の脳の大きさは、3歳までに80%、7,8歳までに成人の90%に達します。
 「三つ子の魂百まで」といいますが、絶対音感、運動能力、数学的能力の臨界期は4歳くらい、言語は9歳くらいまでといわれています。
 1920年にインドで発見された、0歳から8歳まで狼にさらわれ狼に育てられた狼少女は、献身的な教育にも拘らず、人間に戻ることはできませんでした。人間は幼児期の育て方一つで狼のようにもなれば、大天才にもなりうる素晴らしいミラクルボックスです。
 幼児期の教育はとても重要とは、ほとんど誰でも知っていながら、それでは何をどのようにすればいいのか、と考えているうちに、あっというまに子どもが高校生になってしまったとみんないいます。
 高額な幼児教育のハードを思わず訪問販売で買ってしまって、最初数ヶ月だけ使って、あとは押入れの肥やし(?)になって、苦しいローンだけ残ったという話も数多く聞きました。幼児の早期教育を家庭でお母さま一人だけで続けるというのはとても困難です。少なくとも週に一度以上、家庭外のところで客観的な立場から、一緒にお子様の成長を見守り、応援する人がいる方が、子どもの能力は大きく花開きます。
 お母さま一人でやり直しのきかない我が子の幼児教育を背負うのではなく、長年の経験と実績に裏付けられたスペシャリストチームが、時には厳しく、時には優しく励ましていった方が、子育てへのストレスが軽くなるどころか、日々楽しくなります。お子さまも楽しくて、幼児から始めて十年以上通っている方が何人もいます。
 個別指導光ヶ丘教室はおかげさまで、今年で16年目。昨年10月にリニューアルしまして、大きなガラス窓、明るい内装とマイナスイオンあふれる爽やかな空間となりました。
 また、今年は某大手テレビ局の取材(右写真)も、受けました。スタッフ陣もますます充実して、まさに東大和市随一の学習塾となっています。
 光り輝くお子様の未来を、光ヶ丘教室で一緒に築きませんか?

大手テレビ局取材風景